イタリアのおしゃれなスポーティカー「アルファロメオ」とコンパクトでかわいい「フィアット」を取り扱っています、アルファロメオつくばのお店やスタッフ、などを紹介していきたいと思います。
イタ車は壊れるってイメージがあるみたいですが、最近のイタ車は意外と大丈夫ですヨ、毎日の生活をチョッとオシャレに、ワクワクさせてくれるイタリアの風を感じてみませんか?
2010年10月14日
お待たせしてますMiToオートマチック
12日から1泊2日でAlfa Romeo MiToオートマッチクの研修会に参加してきました。

今回の研修会場となったミュゼオ御殿場はお隣にTOM’Sテクニカルセンターがあり、バスで到着するとスーパーカー雑誌ROSSOの嶋田編集長@Tomo_Shimadaと遭遇、直接お話しするのは初めてだったのですが、Twitter上で知っていたので気軽に声を掛けちゃいました。
会場で受付を済ませた後、先ずは昼食。
同じ敷地内にあるイタリアンレストラン「タンタローバミュゼオ御殿場店」でのランチタイム。食べる事に夢中で写真を撮り忘れてしまいました。
第一部は営業責任者及び店長に対し第4四半期に対するマーケティング&セールスミーティング。
今回正式にMiToオートマチック販売開始の案内がされましたがここで重大発表がありました。
予約開始時にSprint 288万円 Competizione305万円を予定していた価格が
ナント!!10万円以上も安い価格で発売となったのです
当日はまだプレス発表前だったのでTwitter上でも具体的な価格は伏せておきましたが、本日発表されているハズなので書いちゃいます。
Sprint 278万円 Competizione292万円
装備を充実させたCompetizioneが300万円を切る価格で登場です。
マーケティング担当からこんなお知らせも
10月18日から始まる竹野内豊、上戸彩主演の月曜9時のフジテレビ『流れ星』の中で稲垣吾郎が使用する車としてAlfa Romeo Spiderが登場
さらに角川映画 『死刑台のエレベーター』で主演の阿部寛から玉山鉄二が奪った車としてもAlfa Romeo Spiderが使用されているそうです。
(個人的には主演の吉瀬美智子が好きですが)

カスタマー アンドパーツ本部からは
マーチャンダイジング(純正グッズ)・オンラインストアが来年1月から開始との案内がありました。
話しがMiToオートマチックから横道にそれてしまいましたが
第2部はいよいよMiToオートマチックのお勉強です。
先ずは最先端オートマチック”Alfa TCT= Alfa Twin Clutch Technolgy”の技術的なお話しから
6速乾式デュアルクラッチ機構を採用した次世代オートマチックその特徴は
・ダイレクトなMTフィーリングを、変速ショックを殆ど感じないATで味わえ
・トルコンATのような回転ロスがないので、燃費が良い
・トルコンATに慣れたお客様にも全く違和感無く運転できる、スムーズなシフトフィールを実現
・電子制御による「クリープ」により、通常のATと全く同じ感覚の微速走行が可能

エンジンも新世代の高効率エンジン MultiAir
従来のようにスロットルバルブを使用せず、吸気バルブのリフト量(開度)を連続的に可変させることでシリンダー内への吸入量を調節する全く新しいタイプのエンジンです。

さらにヨーロッパでは普及が本格化しているStart&Stop System(アイドリングストップ機能)や運動特性をスイッチ一つで切り替えることのできるAlfa Romeo D.N,Aも装備
本格的なホットハッチスポーツとして楽しむこともできるモードDynamicから雨や雪など条件の悪い場合でも安心して走る事のできるモードAll Weatherと変身できます。
その他にも書き切れない程の話題盛りだくさんのAlfa Romeo MiToオートマチックです。
他にも気になるクルマが置いてありました。








カタログを一部貰ってきましたので興味のある方はどうぞ
夜はライトアップされたMiToを見ながらの懇親会

美味しいイタリアンをつまみに美味しいお酒で盛り上がりました。
翌日に他のコンパクト輸入車と乗り比べをしてみました。

MiToオートマチックの良さを確認する為一般道でのテストドライブ
比較車両としてプジョー207、BMWミニクーパー、シトロエンDS3、フォルクスワーゲン ポロの4台それぞれを運転席、助手席、後部座席と乗り比べ。
それぞれ個性があってMiToオートマチックの出来の良さを実感。
他社さんの車ではワーゲンポロがとてもよく出来ている事を改めて思い知らされました、入門用輸入車としては売れるのも頷けます。
最後にこんなお土産をいただきました。


MiToの形のUSBメモリーです。
正式なローンチフェアは12月4日、5日の開催です。
その前には試乗車の用意が出来そうなので準備が整いましたら、お知らせいたします。
今なら年内納車可能な車両も僅かですがございますので、少しでも早く乗りたい方はぜひ、ショールームにお越しください。

今回の研修会場となったミュゼオ御殿場はお隣にTOM’Sテクニカルセンターがあり、バスで到着するとスーパーカー雑誌ROSSOの嶋田編集長@Tomo_Shimadaと遭遇、直接お話しするのは初めてだったのですが、Twitter上で知っていたので気軽に声を掛けちゃいました。
会場で受付を済ませた後、先ずは昼食。
同じ敷地内にあるイタリアンレストラン「タンタローバミュゼオ御殿場店」でのランチタイム。食べる事に夢中で写真を撮り忘れてしまいました。
第一部は営業責任者及び店長に対し第4四半期に対するマーケティング&セールスミーティング。
今回正式にMiToオートマチック販売開始の案内がされましたがここで重大発表がありました。
予約開始時にSprint 288万円 Competizione305万円を予定していた価格が
ナント!!10万円以上も安い価格で発売となったのです
当日はまだプレス発表前だったのでTwitter上でも具体的な価格は伏せておきましたが、本日発表されているハズなので書いちゃいます。
Sprint 278万円 Competizione292万円
装備を充実させたCompetizioneが300万円を切る価格で登場です。
マーケティング担当からこんなお知らせも
10月18日から始まる竹野内豊、上戸彩主演の月曜9時のフジテレビ『流れ星』の中で稲垣吾郎が使用する車としてAlfa Romeo Spiderが登場
さらに角川映画 『死刑台のエレベーター』で主演の阿部寛から玉山鉄二が奪った車としてもAlfa Romeo Spiderが使用されているそうです。
(個人的には主演の吉瀬美智子が好きですが)

カスタマー アンドパーツ本部からは
マーチャンダイジング(純正グッズ)・オンラインストアが来年1月から開始との案内がありました。
話しがMiToオートマチックから横道にそれてしまいましたが
第2部はいよいよMiToオートマチックのお勉強です。
先ずは最先端オートマチック”Alfa TCT= Alfa Twin Clutch Technolgy”の技術的なお話しから
6速乾式デュアルクラッチ機構を採用した次世代オートマチックその特徴は
・ダイレクトなMTフィーリングを、変速ショックを殆ど感じないATで味わえ
・トルコンATのような回転ロスがないので、燃費が良い
・トルコンATに慣れたお客様にも全く違和感無く運転できる、スムーズなシフトフィールを実現
・電子制御による「クリープ」により、通常のATと全く同じ感覚の微速走行が可能

エンジンも新世代の高効率エンジン MultiAir
従来のようにスロットルバルブを使用せず、吸気バルブのリフト量(開度)を連続的に可変させることでシリンダー内への吸入量を調節する全く新しいタイプのエンジンです。

さらにヨーロッパでは普及が本格化しているStart&Stop System(アイドリングストップ機能)や運動特性をスイッチ一つで切り替えることのできるAlfa Romeo D.N,Aも装備
本格的なホットハッチスポーツとして楽しむこともできるモードDynamicから雨や雪など条件の悪い場合でも安心して走る事のできるモードAll Weatherと変身できます。
その他にも書き切れない程の話題盛りだくさんのAlfa Romeo MiToオートマチックです。
他にも気になるクルマが置いてありました。








カタログを一部貰ってきましたので興味のある方はどうぞ
夜はライトアップされたMiToを見ながらの懇親会

美味しいイタリアンをつまみに美味しいお酒で盛り上がりました。
翌日に他のコンパクト輸入車と乗り比べをしてみました。

MiToオートマチックの良さを確認する為一般道でのテストドライブ
比較車両としてプジョー207、BMWミニクーパー、シトロエンDS3、フォルクスワーゲン ポロの4台それぞれを運転席、助手席、後部座席と乗り比べ。
それぞれ個性があってMiToオートマチックの出来の良さを実感。
他社さんの車ではワーゲンポロがとてもよく出来ている事を改めて思い知らされました、入門用輸入車としては売れるのも頷けます。
最後にこんなお土産をいただきました。


MiToの形のUSBメモリーです。
正式なローンチフェアは12月4日、5日の開催です。
その前には試乗車の用意が出来そうなので準備が整いましたら、お知らせいたします。
今なら年内納車可能な車両も僅かですがございますので、少しでも早く乗りたい方はぜひ、ショールームにお越しください。